2016年 01月 16日
露西亜人墓地に侵入した |
暮れの話ですが、稲佐の外人墓地に行ってみたら
いつもは鍵がかかっているロシア人墓地が開いているではないか。ちょっとドキドキしながら侵入
当然ながらお墓は長崎港に向いている
キリスト教でなく、ロシア正教だからですか?十字架が変わってますね
十字架もなくごろんとある寝棺
同じ寝棺でもお隣の中国人墓地だとこうなる。文化の違いをお楽しみください。
いるはずないと思っていたのよ。だって人の出入りがないから
でも、ちゃんといるんだなぁ
いつもは鍵がかかっているロシア人墓地が開いているではないか。ちょっとドキドキしながら侵入
当然ながらお墓は長崎港に向いている
キリスト教でなく、ロシア正教だからですか?十字架が変わってますね
十字架もなくごろんとある寝棺
同じ寝棺でもお隣の中国人墓地だとこうなる。文化の違いをお楽しみください。
いるはずないと思っていたのよ。だって人の出入りがないから
でも、ちゃんといるんだなぁ
by kururucat
| 2016-01-16 10:54
| 長崎散歩
|
Comments(2)
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はぐはぐ
at 2016-01-18 19:50
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私が長崎に魅力を感じるのは、このお墓のように、一つの街の中に色んな文化が見られるのが面白いんですよね。
初めて長崎に行った時、駅から観光マップ片手にぶらぶらと歩いて、道に迷いながらスカイロードまでの道中そう感じました。
知人や会社の人にも、「長崎に行ったら、路面電車等で観光地めぐりもいいけど、地図をもって歩いたほうが色んな地域の文化が見れて面白いよ。」と長崎をアピールしてます。
初めて長崎に行った時、駅から観光マップ片手にぶらぶらと歩いて、道に迷いながらスカイロードまでの道中そう感じました。
知人や会社の人にも、「長崎に行ったら、路面電車等で観光地めぐりもいいけど、地図をもって歩いたほうが色んな地域の文化が見れて面白いよ。」と長崎をアピールしてます。
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kururucat at 2016-01-19 11:48
はぐはぐさん。長崎観光局(←あるのか?)に成り代わりお礼申し上げます。長崎の文化は和華蘭といいまして、西洋は阿蘭陀の事を指していますが、幕末から明治にかけてはロシア文化も入っています。今回の稲佐地区はロシア娼館があったところですが、当時をしのべるのはこの墓地だけです。
で、この和華蘭が一堂に会したのが”長崎くんち”です。はぐはぐさん、くんち見物もぜひ。
で、この和華蘭が一堂に会したのが”長崎くんち”です。はぐはぐさん、くんち見物もぜひ。